過去問の使い方を変えてみました。
過去問の使い方で、診断士に合格した方々が口をそろえて言うことが「印をつける」
「汚す」ということです。
以前からそのことは聞いていましたが、なんとなく後で問題をやり直すから、○×の印がついているのはちょっと…
というのが正直な気持ちでした。
ただ最近は、印をつけておくメリットをやっと実感できるようになり、実行しています
理解している問題が印によりわかるので、時間配分をしやすくなりました。
理解している問題には、ほとんど時間をかけず、理解していない問題に時間をかける◎
単純なことだけど、効果は抜群です
あと、問題に印などを書きこみながら解いていると、答えを別の紙に書くわずらわしさも減り、気持ち的に飽きがこないような気がします…
それにしてもTACの企業経営理論の過去問は厚いですね…
経営情報システムの2倍位の厚さに思えます。解説量が多い…うれしい事ですが
すべての科目の過去問を徹底的に汚せるように学習を続けていきます