診断士1次試験再挑戦が決定しましたが、来年の自分に向けて、

試験当日の反省点を残しておこうと思いますsweat02


今年の最大の反省点は…


「受験票を忘れたことです」


いや本当に恥ずかしい話です…coldsweats01


前日に受験票を含め、筆記用具、最終チェックに使うテキスト等をすべて

1つの袋にまとめて(「試験対策袋」と呼んでいました)、カバンに入れておきました。


当日、少し早めに起きたので、カバンの中から試験対策袋を取り出し、最終チェック教材の1つを出して確認していました。

意外にあいまいな点が多かったので、電車の中でもそのまま確認をしようと思い、

そのまま教材を手に持ち、カバン持ち、家を出ました。


この時点で、机の上には、試験に必要な物すべてが入った試験対策袋がポツリ…

気づきませんでしたsad


試験会場にも早めに到着したため、手に持った教材をチェックしていました。

そろそろ他の教科の最終確認をしようと、カバンの中から試験対策袋を取り出そうとした

瞬間に青ざめました…


「試験対策袋がない!?」


本当に焦っていたのか、入るはずのないズボンのポケットなども確認していましたcoldsweats01


最終チェックに教材はともかく、試験対策袋には受験票が!!

自分の教室を確認するために、動き出した他の受験者の列を呆然と眺めて

いました…


ただここで、TAC講師の方の言葉を思い出しました。


試験官も診断士だからみなさんの味方です


さっそく泣きつきましたsweat02


その後の対応は、意外とあっさり、本部に案内されて受験票の再発行手続きを

して無事終了。

受験票忘れる人が毎年いるのか、すでに再発行記入用紙は用意されていましたmemo


ほっとしたのもつかの間、まだ筆記用具がない!!

しかも筆記用具は、貸してくれないような雰囲気…というか用意していない様子。

近くにコンビニはなく、購買が開くのは11時過ぎ…


ただ、ここで手帳に着けているシャーペンつきボールペンの存在を思い出しましたhappy02

これで万全と思い、試験に突入!

…が、ペンについている、消しゴムがほとんどないwobbly

シャーペンの芯も、予備なしwobbly


書き直しほぼ不可の状態で、経済学・経済政策に挑みました…!!


ただ、結果は、鉛筆や消しゴムがどうのこうのと言う暇もなく撃沈…


試験を受ける前から、気持ちで負けていたな…と本気で反省です。


今から来年の自分に向けて、もっと勉強するようにということはもちろん、

忘れ物は絶対にしないように注意しておきます…sweat02