診断士1次試験再挑戦が決定しましたが、来年の自分に向けて、
試験当日の反省点を残しておこうと思います
今年の最大の反省点は…
「受験票を忘れたことです」
いや本当に恥ずかしい話です…
前日に受験票を含め、筆記用具、最終チェックに使うテキスト等をすべて
1つの袋にまとめて(「試験対策袋」と呼んでいました)、カバンに入れておきました。
当日、少し早めに起きたので、カバンの中から試験対策袋を取り出し、最終チェック教材の1つを出して確認していました。
意外にあいまいな点が多かったので、電車の中でもそのまま確認をしようと思い、
そのまま教材を手に持ち、カバン持ち、家を出ました。
この時点で、机の上には、試験に必要な物すべてが入った試験対策袋がポツリ…
気づきませんでした
試験会場にも早めに到着したため、手に持った教材をチェックしていました。
そろそろ他の教科の最終確認をしようと、カバンの中から試験対策袋を取り出そうとした
瞬間に青ざめました…
「試験対策袋がない!?」
本当に焦っていたのか、入るはずのないズボンのポケットなども確認していました
最終チェックに教材はともかく、試験対策袋には受験票が!!
自分の教室を確認するために、動き出した他の受験者の列を呆然と眺めて
いました…
ただここで、TAC講師の方の言葉を思い出しました。
「試験官も診断士だからみなさんの味方です」
さっそく泣きつきました
その後の対応は、意外とあっさり、本部に案内されて受験票の再発行手続きを
して無事終了。
受験票忘れる人が毎年いるのか、すでに再発行記入用紙は用意されていました
ほっとしたのもつかの間、まだ筆記用具がない!!
しかも筆記用具は、貸してくれないような雰囲気…というか用意していない様子。
近くにコンビニはなく、購買が開くのは11時過ぎ…
ただ、ここで手帳に着けているシャーペンつきボールペンの存在を思い出しました
これで万全と思い、試験に突入!
…が、ペンについている、消しゴムがほとんどない
シャーペンの芯も、予備なし
書き直しほぼ不可の状態で、経済学・経済政策に挑みました…!!
ただ、結果は、鉛筆や消しゴムがどうのこうのと言う暇もなく撃沈…
試験を受ける前から、気持ちで負けていたな…と本気で反省です。
今から来年の自分に向けて、もっと勉強するようにということはもちろん、
忘れ物は絶対にしないように注意しておきます…
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>「受験票を忘れたことです」
>いや本当に恥ずかしい話です…
恥じる事じゃないと思いますよ。
私も同じような反省点だと感じたのですが、結局緊張感が判断力を狂わせるのだと思います。
そもそも、初めての試験で平常心でいることは難しいですよね。
私自身、緊張した実感は無かったのですが限られた時間で解答することが平常心でいられなくなると実感しました。
あとで見直してみるとわかる問題を間違えていたりします。
それにしても、受験票忘れるという貴重な経験はなかなか出来ませんよね(笑)
私なら、想像するだけでも心臓がバクバクします。
来年、筆記用具だけは忘れないように気をつけるべきですね(笑)
>chokopapaさん
緊張感は判断力をにぶらせることを痛感しました…
どちらにせよ、良い経験になったと自分の中では整理しています(苦笑)
ただ来年は、忘れ物絶対にしません!!